助成金とは「国からもらえる返済不要のお金」のことです。
助成金の財源は、会社が国に支払う雇用保険料で賄われています。つまり、企業や組織として雇用保険料を支払われている皆様には、助成金を受給する当然の権利があります。
助成金には、様々な種類と、それぞれにおいて助成を受けるための条件が存在します。
人材開発支援助成金とは、社員のキャリアアップを目的とした研修に対して、国から賃金や経費の一部を助成される制度です。
助成金の支給を申請するには、条件があります。
まずは、お客様の企業が、下記条件に、当てはまっているか、ご確認ください。
ご注意!!
下記のような場合、助成金を受け取れなくなります。
・申込日から遡って6ヵ月または、左記期間中に社員様を事業主都合で解雇された場合、助成金を受け取ることが出来ません。また、研修参加スタッフ様が退職された場合も助成金を受け取ることが出来なくなる場合があります。
・受講料のお支払いが遅れますと、当初予定していたスケジュールを変更しなければなりません。
予定していた日程を変更する場合、講師変更となる場合や、研修そのものを実施出来なくなる事もありますのでご注意ください。
お客様のにご用意していただく書類
「人材開発支援助成金」の詳細は厚生労働省の下記のサイトをご確認ください。
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/d01-1.html
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